グーグルアドセンス広告の種類、お勧めの広告はコレ!
グーグルアドセンスには様々な広告が用意されており、
広告によってクリック率が変わって来ます。
今回はアドセンスの広告の種類と
実体験に基づいたお勧め広告を紹介します。
アドセンスの広告には以下の物があります。
・コンテンツ向けアドセンス
・検索向けアドセンス
・モバイルコンテンツ向けアドセンス
・フィード向けアドセンス
・ドメイン向けアドセンス
・動画広告
この中で主力として使うのは一番上の
コンテンツ向けアドセンスです。
個人的にな使用感としては、
フィード・ドメイン・モバイル向けは
儲からないです(サイトによって違うでしょうが)
コンテンツ向けアドセンス、広告ユニット
主力としてコンテンツ向けアドセンスには
広告ユニット、リンクユニットがあります。
広告ユニット
広告ユニットは画像のようなバナータイプ、
リンク付きテキスト形式があります。
これは両方表示されるように選択した方が、
クリック率が高いとグーグルがアナウンスしてます。
右上の赤四角に!マークのような物があり、
これでアドセンス広告か、普通の画像か
見分けれるようになっています。
コンテンツ向けアドセンス、リンクユニット
もう一つのリンクユニットは以下のようなタイプです。
このようにリンクが複数に並ぶ広告で、
サイトのカテゴリー上に設置する事で
一体感が出て広告臭さが減り、クリック率が向上します。
アドセンス広告の大きさ
コンテンツ向けアドセンスには様々な
大きさがあり、以下のようになります。
※表示形式 (横×高さ)
・ビッグバナー(728×90)
・バナー(468×60)
・ハーフ バナー(234×60)
・ボタン(125×125)
・スカイスクレイパー(120×600)
・ワイド スカイスクレイパー(160×600)
・レクタングル(小)(180×150)
・縦長バナー(120×240)
・スクエア(小)(200×200)
・スクエア(250×250)
・レクタングル(中)(300×250)
・レクタングル(大)(336×280)
・ハーフ ページ(300×600)
・モバイル バナー(320×50)
・ビッグバナー(大)(970×90)
この中で特にクリック率が高いのは、
レクタングル(大)、ビッグバナーです。
広告サイズが大きいと広告感が出るので、
サイトのイメージは悪くなりますが、
小さいサイズよりクリック率は高いです。
サイドバーに設置するワイドスカイスクレイパーは
広告臭さが強いのか、クリック率は低いです。
今回は広告の種類を説明しました、
次回はどこに設置すると効果的か説明します。